鉛筆削りの定番といえばやはりカールのエンゼル5です。
金属のボディはいかにも堅牢性が高く、質実剛健といった感じです。この本体の感じもさることながら、いちばんのお気に入りはこの削れ方です。
私はカッターで鉛筆を削るのも好きなんですが、手で削ってもこうは行きません。少し反った先細りの感じ、気持ちがいいです。
ちなみに、私が削るとこんな感じ。このブログのために削りなおしたわけじゃないので、もう少し上手く削ろうと思えば削れます。U字のところが極力全て同じ形になるのが理想的です。また、ちょっと先端に向かって先細りになりつつ反ったような形状も再現しようとしています。木の部分はもう少し露出してもいいと思います。下の写真はちょっと芯が長すぎです。
たまに無心で鉛筆を削るのも楽しいです。
これはわざと角が出るように削っています。
なんでわざわざ手で削るのかって、単純に楽しいってのもありますし、さすがにこうなると鉛筆削り器では削れないんです。笑
それはさておき、さっき、カールのウェブサイトを何気なくみていたら、カールの鉛筆削り器って、1年保証はついていないんですが、修理代が無料なんです。無期限に、というわけではないと思いますが、その辺のことはよくわかりません。
使い方にもよると思いますが、まぁ、普通に使っていたらまず壊れることはないと思いますが、無料というのは安心感がありますね。
ちなみに、私が持ってるブルーはもう現行品ではないようです。