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itmedia 対話できる「小さな高級機」——ペンタックス「K-7」

記事
他のデジタル一眼レフを持っていないので、正確な判断ではないかもしれないが、K-7はそこそこ使いやすくて、遊べるデジカメだと思う。
でも、FM3Aにモノクロフィルムを詰めたときのシンプルさの魅力も捨てがたいと思うようになってきた。フィルムのよさはその場で結果が見えない事だ。逆説的だがホントにそう思う。デジタルの場合、結果がすぐに見えるためにどうしてもふんぎりがわるくなる。未練がましく色をちょいちょいしたり、露出をちょいちょいしたり「したくなる」。誘惑が多いのだ。
一方、フィルムは一発勝負。自分はフィルム代がもったいないので露出を変えて数枚撮るなんてことはほとんどしない。この不自由感が、逆に表現の幅を広げてくれる場合がある。ルアーで魚を釣るなんてのも、こういうことではないのかな。ISO400のトライXを32コマパトローネに詰め込み、それをカメラにねじこむ。広角目の単焦点レンズを絞り気味にしておいて、散歩しながら目の前のおもしろいものを気軽に記録していく。ピントなんてだいたい合わせればいい。たまにはこんな癒し系スタイルも悪くないと思うのだ。
たまにはデジタルでもちょいちょいせずに撮影するのもいいかもしれない。

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