ぺんてるのP105を買ってきました。
PD105はぺんてるのサイドノック式のシャープペンシルです。
調べてみると、このシャープペンシルは海外版のピアニッシモのようです。しかし、PD105は日本製です。
以前紹介したPD215は大型の消しゴムが付いていて、グリップもラバーグリップになっています。
PD215は重量が13.3グラムでしたが、PD105は11.3グラムと、2グラムほど軽量です。
サイドノックのメカは大きさが違います。
けしごむユニットがない分、PD105の方が低重心です。
ノックボタンの形状もだいぶ違いますが、どちらもノックしやすいです。書く時にも邪魔になりません。
PD105のグリップにはラバーなどはなく、蛇腹状の樹脂になっています。グリップは若干PD215よりも太いです。PD215のグリップは少しくびれたような形状です。どっちが書きやすいかどうかは好みだと思います。どちらも書きやすくていいシャープペンシルだと思います。