OHTO GS02

OHTOのGS02を手に入れました。 OHTOのGSシリーズの第二弾でゲルボールペンです。 軸はアルミで口金などは真鍮でできています。 初代のGS01は油性ボールペンでした。 上:GS01、下:GS02 結構好きなペンだったんですが、壊れています。 チューブにノックボタ…

オルファ カッター 万能M厚型 イエロー 203BSY

今日、自転車でぶらぶらしている途中でドンキホーテに寄りました。文房具コーナーに行くと、改装中で一部の商品が安売りされていました。色々欲しいものがありましたが、この二つをピックアップして買ってきました。 オルファの万能M厚型はいつか買おうと思…

今週よく使ったペン

3月から新しい職場に移り、心は充実しつつも、心身ともに疲労してしまいました。 今週よく使った文房具はこのふたつです。 左:アルファゲルスイッチ、右:ジェットストリーム新3色ボールペン 今週は調べ物が多く、ほぼ一日中、パソコンと筆記具を使ってい…

MAX HD-10D 50周年記念モデル プレミアムグリーン開封

私は割とよくホッチキスを使います。 2018年の10月にMAX HD-10Dの50周年記念モデルを購入しました。 今まで未開封のまま取っておいたのですが、プレミアムグリーンの方を開封しましたので、外観を紹介します。 stationarylab.com stationarylab.com 購入し…

繰り返し使える芯ケース「uni メタルケース」

uniのメタルケースを買ってきました。 シャープペンシルの芯を補充しながら繰り返し使える芯ケースです。 素材はステンレスでできていると書いてあります。 よく用いられるSUS304などのオーステナイト系ステンレスは磁性を持ちませんが、このメタルケースは…

筆箱の中身紹介

新しい職場で3日間働いてみて、中身の絞り込みをしました。 左から、フリクションボールノックゾーン、ケリー50周年限定モデル、アルファゲルスイッチ、ジェットストリーム新3色ボールペン、モノスティック、タフ0.9、ノック式蛍光ペン この中でも、メイン…

劇的に進化した「クルトガ新スタンダードモデル(KSモデル)」をさらに使いやすくする技

クルトガKSモデルは劇的に進化してかなり使いやすくなりました。 クルトガシリーズ全てに言えるのですが、私の場合、クルトガエンジンの上下動よりも芯を保持する部分が口金付近に当たる時の衝撃音の方が気になります。 このブログでは何度も書いているので…

現場最強ボールペン ジェットストリーム新3色ボールペン(SXE3)

仕事場で使う多色ボールペンとしてジェットストリームプライム2+1を使っていたのですが、現場に出ると色がとっさに出せないもどかしさがありました。特にプライムの多色ボールペンは見た目重視で、ノブ自体に色がついていないので、視認性も悪いです。そこで…

BIC クリスタル Re'New 1.0㎜

BIC クリスタル Re'New 1.0㎜が届いたので紹介します。 Re'Newは軸がアルミニウムでできているリフィル交換式のBICのボールペンです。 キャップは樹脂製です。 軸にはリフィルを出すためのスライダーがあります。正直、このスライダーを使わなくても、簡単に…

クルトガKSモデルの芯を入れ替えてみた

0.5のシャープペンシルにはだいたいHBを入れて使っています。 しばらく使ってみると、クルトガKSモデルの芯はHBよりも柔らかい感じがしました。特にクルトガの場合、私の書き方だと芯が回ったり回らなかったりするので、できるだけ芯の減りが少ない芯の方が…

BIC クリスタルRe'New 1.0

昼過ぎにこんなTweetが目につきました。 #BICクリスタルシリーズ 最高峰【クリスタルRe'New 1.0 】新発売 " 重厚感 " と "高級感 " の #油性ボールペン メタリックシルバーで存在感抜群 ワンタッチで芯を交換できるリフィラブルモデル 本体1本,替え芯2本付の…

ムサシ 充電式マルチLEDライト6W小型 COB-WL001BP

少し前から欲しかったCOBライトを手に入れました。 用途としては、暗い場所での自転車や車の整備、探し物、暗い時の車の中の荷物チェックなどです。あとは、災害や停電、キャンプ、夜釣りの時にも使えると思います。バッグの中の探し物にも使えそうです。夜…

クルトガダイブの楽しみ方

クルトガダイブは最高峰のオートマチックシャープペンシルです。 元々は芯を尖らせることが目的だったクルトガエンジンの回転を利用して、ガイドパイプと紙面を擦ることなく芯を自動で出すことで、快適な筆記ができます。 以下のことを意識すると、クルトガ…

クルトガ 新スタンダードモデル(KSモデル)の隠れた機能

クルトガKSモデルですが、一度入れた芯が出にくいような設計になっていることに気がつきました。 芯タンクよりも入口が少し狭い設計になっているんだと思います。完全に逆止を防止する設計では無いので、一生懸命振ると出てきますが。 不意に芯が出てこない…

筆箱紹介

3月に職場が変わるということもあり、それに合わせてペンケースの中身を作っています。とは言っても、結構中身は入れ替わるので常に暫定的なものです。 仕事場で使うペンなので、自宅で使うペンとは少し考え方が違うものもあります。 想定するシーンとしては…

クルトガダイブ+新スタンダードモデル(KSモデル)=?

クルトガダイブのエンジン部分をKSモデルのやつにしたやつが欲しいです。

クルトガ 新スタンダードモデル(KSモデル)の沈み込み量の計測 その2

前回の記事でKSモデルの沈み込み量が0.225 mmであることを書きました。 今日は別の方法で沈み込み量を計測しました。 まず、計測に用いた図を示しておきます。 図1 KSモデルのストローク分飛び出した芯 図2:ストローク分の芯を口金から出す手法 芯を折っ…

クルトガKSモデルのストロークのおおよその推定(従来モデルのおよそ半分?)

ものさしやルーペ、その他もろもろを活用して、クルトガKSモデルのストロークを推定してみました。 まず、ノーマルクルトガのストロークですが0.5 mmのメモリに若干到達しない程度でしたので、概算で0.4 mmとします。ギア間隔を見ても大体そんな感じですが、…

コクヨソフトリングノート 5mm方眼罫

3月から使う仕事用ノートとして、コクヨのソフトリングノートを買ってきました。 これまでいろんなノートを使ってきましたが、最近はずっと仕事用のノートとしてセミB5版のキャンパスノートを使ってきました。キャンパスノートは比較的安価で紙質が良く、ど…

劇的に進化した「クルトガ 新スタンダードモデル(KSモデル)」

2月20日は「クルトガ 新スタンダードモデル」の発売日です。早速手に入れました。 手にしてすぐに「クルトガに革命が起きたな」と思いました。クルトガダイブの複雑な機構にも感動しましたが、クルトガが持つ基本的な課題をきっちりと高レベルに改善した新ス…

ぺんてる SMASHへの想い

今日、クルトガの新スタンダードモデルを探しに広島市内の文房具や巡りをしました。結果的には出会えませんでした。その途中、八丁堀のハンズに行ったところ、中学生くらいの女子がものすごい勢いでシャーペンコーナーに走ってきました。そして、家族に向か…

SMASHとZOOM L2、似てないけど、似てる

ZOOM L2で文字を書いていると、なんとなく既視感があります。ふと、SMASHを手にしてみると、これですね。 SMASHは0.9と0.7を大学時代に使っていて、かつて一番のお気に入りでした。当時は今のようにもてはやされていたわけでもなく、それほど人気があったわ…

軸表面がラバーっぽいペン達

軸の表面がラバーっぽい質感のペンを何本かピックアップしてきました。 それぞれ材質が異なる可能性があるので、同じように劣化するとは限りませんが、ラバー軸の劣化の仕方のサンプルとして写真を示しておきます。 HEXAGONALはまだ持ち運んで使っていないの…

ZOOM L2とZOOM707

ZOOM L1は明らかにZOOM505に似ていますが、ZOOM L2はどんなZOOMに似ているでしょうか。 手元にあるZOOM707と並べてみました。 何を持ってして似ているかというのはあるかと思いますが、基本的には似ていないです。ただ、口金の根元や特徴的なノック部分、板…

ZOOM L2 シャープペンシル マットフルブラック

新しいZOOMシリーズのL2を買ってきました。選んだのはシャープペンシルのマットフルブラックです。 ZOOM L2 マットフルブラック シャープペンシル 軸はなだらかな流線型で、中央付近が3面、少しだけ面取りされています。 本題に入る前に少しパッケージを紹…

『KURUTOGA DIVE』発売

www.mpuni.co.jp クルトガダイブの継続品の正式なプレスリリースが発表されました。 3月3日発売です。 価格は税込5500円。 私は運良く初回の限定品を入手できましたが、継続発売がない状態ではなかなか気軽に使えませんでした。 クルトガダイブ(初回限定品…

ダイソー リングライトセット

ここ数年、このブログの写真のほとんどはiPhoneで撮影しています。 特に文房具などの物撮り写真は写真そのものの美しさであったり、デザイン性であったり、ましてやカメラの性能を伝えたいわけではありません。あと、写真そのものに時間を多く取れないという…

Pentel Ain 0.7 2B, 0.9 2B

Pentel Ainの0.7 2Bと0.9 2Bを買ってきました。 芯径が0.5の場合、普通に筆記する時にはHBくらいが好きです。筆記感はBとか2Bの方がいいですが、柔らかい芯は頻繁にノックをするのが煩わしいのでHBくらいが筆記線の濃さと使い勝手のバランスがいいと考えてい…

クルトガ

普通のクルトガを買ってきました。 クルトガは2008年の3月に発売されましたが、2008年の4月27日に私は手に入れて使い始めました。4月21日には店頭で触ってみたようですが、ピンと来なかったのか、その時には買っていません。 stationarylab.com stationaryla…

新しいZOOM L1のサイズの謎

L1のサイズ、重量を調べてみると、18.3 mm x 140 mm、22.5 gと書いてあります。 一方、ZOOM505の寸法は太さと長さが約12.5 mm(黒いラバーの部分) x 約139 mm、重量が30.7 gでした。 実物と画像を見比べてみましょう。 上の写真は写真上で大きさが似たよう…

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